広島 フジスコ「機能性表示食品」減塩だし醤油 発売

フジスコは健康、美容を主とした飲料製造、販売している広島の企業ですが、この度、フジスコと素材メーカー様、広島の老舗醤油会社の川中醤油様の技術を掛け合わせ、オープンイノベーションを展開した製品を発売しました。

製品特徴は、

「血圧が高めの人の血圧を下げる機能」がある成分GABA(ギャバ)

「食後の血糖値の上昇を抑制する機能」があるイソマルデキストリン(食物繊維)入りの

機能性表示食品 (届出番号G1396)「 減塩だし醤油」です。

「機能性表示食品」とは、事業者の責任で科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品です。

「家族の幸せをまもる「未病対策」で、一番大切なことは食事」との想いから生まれたこの醤油は、塩分濃度を通常の濃口醤油の約半分(※)の7.9%まで抑えただし醤油です。 ただ減塩にするのではなく、後味はすっきり。さらに、コクと旨味が十分にある、美味しくて体にやさしい醤油を目指しました。 焼き魚をはじめ豆腐、お漬物など、いつもの料理に、いつもの量をお使いいただき、心も身体も健やかに豊かな食生活を送って頂ければ幸いです。                           ※通常のこいくちしょうゆの食塩相当量(日本食品標準成分表2020年版)に比べて食塩相当量を50%カットしました。

フジスコでは、PB、OEM、オリジナル、果汁入りなどのオリジナル商品企画、お客様からの原料持ち込みでの委託製造も賜っておりますので、ご検討中の方は是非お話しをお聞かせください。